関前地区の文化祭で使用する小笠原流弓術用の鬼的が完成しました！

前回は紙の張替えを行いましたが、今日はいよいよ筆で「鬼」の字を書きます。

今日はルーク先生も一緒です！

初めに６年生が鉛筆で、丁寧に下書きをしてくれました。

この下書きのおかげで丁寧に筆で書くことができます。

下書き後は、いったん新聞紙に試し書きをしました。

試し書きは軽い気持ちで書けましたが、さあ、ここからが本番です！

じゃんけんで順番を決め、一筆一筆丁寧に書き始めます。

文化祭で使う大事な的なので、みんな真剣です！

日頃の書写の学習成果を発揮し、みんな丁寧に書くことができました。

ルーク先生も初めて書く漢字なので緊張した様子でしたが、日本の文化を楽しむ良い機会となりました。

立派な鬼的が完成したので、文化祭がより楽しみです！

終わった後は、４年生が「ぼくがやります」と言って、筆を丁寧に洗ってくれました。さすがです！