日記

生き物の観察

2022年4月28日 11時54分

 理科の時間に、校庭の生き物の観察をしました。

シロツメクサ、タンポポ、カラスノエンドウ、

トンボ、テントウムシ、チョウ

などたくさんの生き物を発見しました。

いつもクロツバメシジミを観察している子どもたちは、少し似ているヤマトシジミを発見し、クロツバメシジミとヤマトシジミの違いをよく観察していました。

子どもたちの観察によると、クロツバメシジミは羽にオレンジの斑点があり、羽の裏が黒色であるのに対して、

ヤマトシジミは羽に黒色の斑点があり、羽の裏が青っぽいということです。

毎日クロツバメシジミを観察している成果が出ています。

今は校庭に花がたくさん咲いています。

まだまだ自分たちの知らない植物がたくさんあるので、もっともっといろいろな昆虫や植物を観察したいと思います。

 

 手洗い場の石鹸液がないことに気付き、進んで石鹸液の補充をしていました。

また、下校時には、ゴールデンウィークに備えて「野菜や花壇の花にたくさん水をやっておかなければ。」と考えてたっぷりと水をあげていました。

上級生として、自分たちができることを見付けてがんばっています。