ツメレンゲの種まき
2022年5月27日 10時47分ツメレンゲの種をまきました。
ツメレンゲは、ベンケイソウ科イワレンゲ属に分類される多年生の多肉植物で、
クロツバメシジミの成虫が葉に卵を産んだり、幼虫が葉を食したりします。
今日は、5年生が種のまき方を他の児童に伝授しました。
これまで岡村小、関前中の先輩たちから、代々受け継がれてきた方法です。
伝統は、しっかりと受け継がれています。
子どもたちは、5年生の説明をしっかりと聞いて、丁寧にまんべんなく種をまきました。
雑草が生えていることに気付き、丁寧に雑草を抜いている児童もいました。
生き物を大切にしている様子が見られ、とてもうれしいです。
これからもクロツバメシジミが気持ちよく、快適に過ごせる環境を維持していきたいと思います。
学級園に蝶々の姿が見られました。
モンシロチョウです。
子どもたちが、卵や幼虫を発見し、見せてくれました。
教室で飼い始めて5日目にさなぎになり、今日で1週間経ちます。
子どもたちは、いつ成虫になるか楽しみにしていて、毎日観察しています。
子どもたちと一緒にさなぎから成虫になる瞬間が見られるとうれしいです。
クラブ活動で「べっこうあめ作り」
スティックシュガーと水を入れたアルミを火にかけ、何色になっていくかを予想しながら変化を観察しました。
いろいろな濃さのべっこうあめが完成し、味の違いを楽しみました。
子どもたちは、
「おいしくできてよかった。」と、とても満足そうでした。
次のクラブ活動は工作です。
何を作るかは考え中ですが、どのようなものを作るのか今から楽しみです。