ドレミファソ♪
2025年9月8日 19時00分1年生の音楽の授業の様子です。
「ドレミファソラシド」を体で表現しました。
音に合わせて、腕を高く上げていきます。
「ドレミの歌」や「ドレミのキャンディ」の歌に合わせて上手に表現することができました。
また、鍵盤ハーモニカにも挑戦しました。
楽器を演奏するのがとても大好きな1年生です!
1年生の音楽の授業の様子です。
「ドレミファソラシド」を体で表現しました。
音に合わせて、腕を高く上げていきます。
「ドレミの歌」や「ドレミのキャンディ」の歌に合わせて上手に表現することができました。
また、鍵盤ハーモニカにも挑戦しました。
楽器を演奏するのがとても大好きな1年生です!
今日は、ベルマーク教育助成財団から竹馬とホッピングを寄付でいただきました。
早速、運動場で楽しむ子どもたちの姿がたくさん見られました。
最初はなかなか上手に乗れませんでしたが、徐々に慣れていき、楽しんで乗ることができました。
いろいろな遊びに親しみ、身体能力をアップさせていきます。
9月4日(木)、中学生は日吉中学校に交流学習に行きました。
体育の授業では、運動会の団体種目の練習を主に行いました。毎日一緒に練習することは難しいですが、交流学習の機会を大切にして、日吉中学校の生徒と親睦を深めながら当日の競技に臨みたいです。
運動会は9月14日(日)を予定しております。
子どもたちの応援をよろしくお願いいたします。
9月4日(木)、4年生図画工作科の授業(研究授業)を参観し、職員研修を行いました。
〇 学習の目標を「心に残っていることや気持ちに合う形や色を見付けながら絵に表す」とし、児童たちは夏休みの思い出を絵で表現しました。友達と互いに意見を出し合いながら描き方や色の塗り方を試行錯誤しました。また、スパッタリングや吹き流しの技法を用いたり、色の濃淡や筆のかすれを利用したり、色を混ぜ合わせて自分の気持ちを表現したりしました。みんな、自分なりの絵にしようと頑張っていました。完成が楽しみです。教師も今日の授業を通して、声掛けの方法や子供たちの創造力を高めるための指導方法について研修や議論を行い、授業力の向上に努めることができました。
〇「カメの甲羅は何色だっけ」「冷たい海を表現したい」など、考えながら熱心に取り組んでいました。1年生、6年生の児童も一緒になって絵を描いていたので、お互いに相談したりアドバイスをもらったりする様子も見られ、岡村の良さを感じました!
9月3日(水)6校時に「関前塾」を行いました。
毎年、社会福祉協議会関前支部と連携して、高知大学剣道部の皆様に剣道の指導をしていただいています。基本の素振りや足さばきを教わったり、学生のみなさんに面打ちをさせていただいたり、武道に親しむ良い機会となりました。
講師として来てくださった大学生の皆さんが、実際の試合を見せてくださいました。迫力があって、普段はあまり感じることのできない緊張感を味わうことができました。
最後に、高知大学の矢野先生が、心を込めた挨拶や誰かを思いやることの大切さについて話してくださいました。子供たちは、日頃お世話になっている皆様に、感謝の気持ちを持って接していこうとする気持ちが高まりました。今日教わったことを、今後の学校生活にも生かしていきたいです。
9月2日(火)の学校生活の様子です。
1日のスタートはラジオ体操からです。
小学生は、健康づくりの一環でラジオ体操に取り組んでいます。朝から体を動かすと気持ちが良いです。
かんぽ生命が実施しているコンテストにも応募予定です。
本日は、朝の会で小学生の表彰伝達を行いました。
日頃の活動の成果として賞状をもらった児童は、大変嬉しそうな様子でした。
8月うしお賞、クロッキー展の入選です。
中学生は、本日から2日間学力診断テストを行います。
1学期に学習したことを振り返りながら、時間いっぱいテストに取り組んでいました。
テストの後は、楽しみにしていた今学期最初の給食です。
久しぶりの給食でしたが、今日もおいしくいただきました。
6年生の児童は6校時、写生のために、地域の神社を訪れました。
描くモチーフや構図について、試行錯誤しながら意欲的に作品づくりに取り組みました。作品の完成が楽しみです。
2学期最初の授業や給食が始まり、本格的に学校生活がスタートしました。元気に活動する様子や、学習活動に真剣に取り組む様子を見ることができて嬉しいです。この調子で2学期も全力で頑張ります。
9月1日(月)、今日は防災の日です。
防災意識を高めるための取組としてシェイクアウト訓練を行いました。
事前予告なしでの訓練でしたが、児童生徒それぞれの判断で、自分の身を守る行動がとれていました。
地震が起きた時には、まず自分の身を守ることが大切です。
訓練の後は、小中合同で始業式を行いました。
2学期に頑張りたいことについて、代表者2名が堂々と発表できました。
新しく習うカタカナを頑張って覚えたい。行事に一生懸命取り組みたいなど、これから始まる2学期の決意にあふれていました。
2学期は、学校行事や地域行事が多く、保護者や地域の皆様と関わる機会が増えます。1学期に引き続き、子どもたちの活躍と成長をともに見守っていただければと思います。よろしくお願いいたします。
【式辞、校長先生のお話(要約)】
夏休みを終え、みなさん一人一人の元気な顔を見ることができ、とてもうれしいです。特に、岡村島は海に囲まれていることから「水の事故に注意してください」というお話をしていました。全員が生活の決まりを守り、安全に夏休みを過ごせましたね。また、地域交流、読書や自主研究、旅行など、夏休みにしかできないことにも積極的に挑戦したことと思います。この成果を友達にも伝え、学校生活に生かしてください。
さて、いよいよ2学期の始まりです。修学旅行や文化祭、中学校の運動会、陸上記録会、地域との交流など、毎週のようにたくさんの行事があります。それぞれの行事を全力で頑張り、楽しみ、充実した学期にしていきましょう。
8月26日、はーばりーで今治の未来について考える「こどもみらい会議」が開催され、岡村小学校の6年生児童が参加しました。
今治の観光資源をもっと魅力的にするための案をそれぞれの班で考え、発表しました。
本校児童のグループでは、今治タオルを今より更にPRするためにどんな製品があれば、購入した人が嬉しくなるかを考えていました。汚れが落ちやすいタオル、カビが発生しないタオル、季節に応じて冷たくなったり温かくなったりするタオルなど、豊かな感性で、わくわくするような案をたくさん出すことができました。
今治の未来を担う子どもたちの今後の活躍が楽しみです。
8月20日、関前開発総合センターでスイーツ教室が開催されました。
今年は、チョコチップバナナケーキを作りました。
2班に分かれて、それぞれ協力しながら食材を切ったり、生地を混ぜたりして、ふっくらおいしいケーキが完成しました。
バナナの甘い香りが食欲をそそりました。
地域の方も来てくださり、とても楽しい時間になりました。
今日は「戦没者を追悼し平和を祈念する日」です。
本校においても、人々の命が大切にされ戦争のない世界を実現するため、平和学習に取り組んでいます。
将来を担う子供たちが自他の命を尊び、元気に活躍できることを祈っております。
関前へ帰省される皆さん「おかえりなさい」
今日は、地域の皆様や帰省されている皆様と一緒に七夕飾りを作りました。本校の児童生徒は、「走るのが速くなりますように」「テストの点が上がりますように」「地域の皆さんいつもありがとう」など、たくさんの願い事を書いた短冊を飾り付けました。この七夕飾りは、お盆に関前(岡村島、大下島、小大下島)に帰省される皆さんをお迎えする大切な飾りです。みんな心を込めて七夕飾りを作りました。この七夕飾りは、港に飾られ、帰省される皆様を温かくお迎えします。
7月31日、愛媛新聞創刊150周年企画として関前中学校2年生が「今治のこれからの未来」という議題で取材を受けました。
「将来、今治がますます発展していく中でも大事な岡村島の伝統を継承したい」と自分の想いを伝えていました。
この様子は8月の愛媛新聞に掲載されます。
7月29日、今治市中央公民館で「社会を明るくする運動 中学生弁論大会」が開催されました。今治市の各中学校の代表生徒が、社会を明るくするために、自分たちが取り組んでいることや地域社会への思い・意見などを中学生の目線で発表しました。
関前中学校からも2年生1名が学校代表として参加しました。
論題を「岡村島とともに歩む明日」とし、岡村島の現状や地域への感謝など、自分の考えを堂々と述べました。移住してきてから今日までの地域の方々とのつながりや、地域の一員としてこれからどのように過ごしていきたいかについて、自らの思いを熱く語ることができました。
大勢の前で発表する緊張感を味わったり、郷土への思いを改めて整理したりする良い機会となりました。
また、他校生徒の弁論を聞くことで、自分を支えてくれる家族や仲間、地域の皆様のありがたさや、だれかとつながり合いながら生きることの尊さについて考えを深めました。
1学期中から何回も練習を重ねたこの大きな挑戦は、きっと今後の学校生活に生きると思います。
当日の弁論の様子は、YouTubeで後日配信される予定です。ぜひご覧ください。
7月25日(金)今治市総合福祉センターで小中学生会議が行われました。
岡村小・関前中を代表して2名の児童生徒が参加しました。
いじめのない学校づくりのために、現在学校で取り組んでいることを堂々と発表することができました。発表の後は、「小中連携した仲間づくりとしてどのようなことが考えられるか」というテーマで、日吉中学校区の児童生徒と話合い活動に取り組みました。
話合いの中で、異学年交流をする際に気を付けていることや、昼休みや行事等での交流事例を伝えることができました。
また、他校の取組についても知り、意見交流することで、自分たちの活動を見直す良い機会となりました。
7月21日(火)日本一おいしい給食アイデアコンテストが開催されました。
コンテストでは、市内12地域から予選を勝ち抜いたチームが、今治の食材を用いた給食メニューを提案しました。
関前地域代表として、岡村小・関前中から児童生徒2名と保護者1名がチームを組んで出場しました。
児童生徒たちは地域食材「島みそ」を用いて、フィリピン料理の「アドボ」をアレンジしたメニューを考案しました。
コンテストでは、各代表が考案したメニューを調理し、審査が行われました。
審査は、德永市長様、小澤教育長様、今治市内の料理の鉄人シェフ(フレンチ、イタリアン、中華、和食)、小中学校の代表児童・生徒たちが行いました。
本校の子供たちは、コンテストまでに事前に何度も試作を重ね、当日は、手際よく調理を行いました。また、料理の特徴や良さをプレゼンテーションしました。
審査の結果は、敢闘賞を獲得しました。これからも、今治の食材を使ったおいしい給食を食べることができるように、みんなで協力していきたいです。