5年生は、インゲン豆の発芽の観察をしました。
観察を始めて3日目で変化がありました。
いろいろな条件のものを一つずつ丁寧に観察し、
「水」を与えたものだけ、根が伸びていることを発見しました。
その後、タブレットを使って、それぞれの条件で実験している種子を写真に撮り、記録に残しました。
1,3,4年生は、ヒマワリとホウセンカの種を比べました。
色や模様、形、手ざわりについて観察し、
「ヒマワリの種は、縞模様で、ホウセンカの種は表面に白い点々のような毛が見える。」
「ヒマワリの種は、鉛筆の先みたいで、ホウセンカは、梅干しみたい。」
と、熱心に観察し、たくさんの違いを見付けました。
その後、ヒマワリとホウセンカの種の植え方に気を付けながら、協力をして種をポットに植えました。
どのよう芽が出るのが楽しみですね。
今日は、魚島小学校・中学校とのオンライン朝の会で「ゴールデンウィークの思い出」をテーマに、1分間スピーチを行いました。
登校後、子どもたちは、各自でタブレット端末を準備し、朝の会の準備をします。
低学年が困っていると、高学年が優しく教えてます。
それぞれの学校の発表を聞くだけでなく、発表後には質問も積極的にして、堂々と発言しました。
朝の会の後に、今日の感想をそれぞれタブレット端末に記録しました。
発表を終えた児童は、「緊張して、体があつくなっちゃった!!」と、ほっとした表情で話してくれました。
来週は、4・5年生の発表です。次回の朝の会も楽しみです。
朝は雨が降っていたので図書室で静かに読書をしました。
お気に入りの本を借りて、とても充実した時間を過ごしました。
本校にメダカがやって来ました。子どもたちは興味津々。
地域の方が、5年生の理科の学習のために譲ってくださいました。
本当にありがというございます。
子どもたちは、水槽の中のメダカを観ながら、
「赤いメダカと白いメダカがいるね。」
「雄と雌の違いは何だろう?」
「えさは、朝と昼と帰るときにあげようかな。」
と嬉しそうに話していました。
他に、5年生の理科の学習では、発芽の勉強もしています。
空気あり、空気なし、水あり、水なし、室内、冷蔵庫という条件を変えて、
発芽に必要な条件を調べる実験をしています。
どのような結果になるのか楽しみですね。
移動図書館ぶっくるもやって来ました。
偉人シリーズや野菜の本など、いろいろな種類の本をたくさん借りました。
みんな移動図書館が来る日をとても楽しみにしています。
今日は、1年生の生活科でアサガオの種まきをしました。
タネを植える前に、まずタネの観察をしました。
色や形だけではなく手触りや匂いまで確認しました。
観察をした1年生によると、形はスイカの種みたいで、匂いはちょっと臭くて(?)色は黒っぽいこげ茶色ということです。
深く埋めすぎないように注意しながら上手に種まきができました。
タブレット端末を使用して、写真を撮リ、記録しました。
最後は、たっぷりと水やりをしました。
これから、毎日水やりや観察を頑張ります。
今日は遠足予備日だったので、お弁当の日でした。
天気が良く、とても気持ちが良かったので、間隔を空けながら、校庭の木の下で楽しくお弁当を食べました。
「今日のお弁当のメインおかずは?」と尋ねると、
「唐揚げ!」
「チャーハン!」
「鶏肉!」
と嬉しそうに教えてくれました。
お家の人が、子どもたちの大好きなおかずを用意してくれていました。
お昼休みはたっぷり時間があったので、遊具で遊んだり、怖い話や妖怪クイズなどをしたりして楽しみました。
子どもたちはブランコに乗りながら、「今日は天気が良くて気持ちがいいねー。」と言って、気候の変化を肌で感じていました。
まだまだ過ごしやすい天候ですが、昼休み後には「暑いね。」と言っている児童もいました。
水分をしっかり摂って、熱中症対策にも気を付けます。
今日は朝から快晴!!
待ちに待った吹揚小学校との交流遠足の日です。
早朝6時過ぎに岡村港を出発し、吹揚小学校へ向かいました。
まず、朝の会で挨拶です。
1年生は初めて会うお友だちに元気に挨拶をしていました。
3・4・5年生は昨年秋に行われた交流遠足ぶりの再会で、クラス替えもありましたが、何人もの友達が声をかけてくれて、すぐにクラスのみんなと仲良く交流しました。
1年生は公園めぐり、
3年生は織田ヶ浜、
4年生は今治市下水道浄化センターやテクスポート今治での見学、
5年生はしまなみアースランドでの「環境教育プログラム」への参加と遊具遊び、
それぞれ吹揚小のみんなと楽しい時間を過ごしました。
天気も良くて、暑い中での遠足でしたが、忘れられない思い出づくりができた一日でした。
理科の時間に、校庭の生き物の観察をしました。
シロツメクサ、タンポポ、カラスノエンドウ、
トンボ、テントウムシ、チョウ
などたくさんの生き物を発見しました。
いつもクロツバメシジミを観察している子どもたちは、少し似ているヤマトシジミを発見し、クロツバメシジミとヤマトシジミの違いをよく観察していました。
子どもたちの観察によると、クロツバメシジミは羽にオレンジの斑点があり、羽の裏が黒色であるのに対して、
ヤマトシジミは羽に黒色の斑点があり、羽の裏が青っぽいということです。
毎日クロツバメシジミを観察している成果が出ています。
今は校庭に花がたくさん咲いています。
まだまだ自分たちの知らない植物がたくさんあるので、もっともっといろいろな昆虫や植物を観察したいと思います。
手洗い場の石鹸液がないことに気付き、進んで石鹸液の補充をしていました。
また、下校時には、ゴールデンウィークに備えて「野菜や花壇の花にたくさん水をやっておかなければ。」と考えてたっぷりと水をあげていました。
上級生として、自分たちができることを見付けてがんばっています。
昨日の夜は、大荒れの天気でしたが、今朝はいい天気!! 絶好の苗植え日和 です。
先週、畝づくりをしたので、学校園の準備は整い、朝から早速、苗植えを行いました。
1年生は、ポットから苗を外して植える方法を上級生に教えてもらいながら、自分で選んだ野菜の苗を丁寧に植えました。
苗と苗との間隔も、何度も確かめていました。
これから、水やりをしっかりと行い、お世話をします。
おひさまの光をたっぷりと浴びて、おいしい夏野菜が収穫できるといいですね。
これからみんなで、お世話をがんばりります。
昨日、地域の方々から、コデマリ、カスミソウ、カラー、バラなどたくさんのお花を頂きました。
子どもたちは、「魔法の杖みたいな形をしている。」など、花の形や色に興味津々です。
昨日は早速、いただいた花を自分たちで花瓶に生け、今日は、花の水替えをしました。
お花があると一気に教室が華やかになり、気分も明るくなって、勉強もはかどります。
花の世話をすることで、生き物を大切にする心を育てたいと思います。
お花をくださった地域の方に感謝です!!
今日は、移動図書館「ぶっくる」がやって来る日です。朝から楽しみにしていました。
「ぶっくる」がやってくると、元気よく図書館の方に挨拶をして、さっそく本を読みたい本を探します。
1年生も、元気よく「お願いします。」と言って自分で読みたい本を見付けて借りました。
「工作の本はありますか。」と尋ねている児童もいました。
本を借りたら、すぐに教室に帰り、夢中になって読みました。
1年生の生活科では、アサガオを育てます。
今日はタネをまく準備の日。土づくりをしました。
まずは、日当たりのよい場所を探して、どこにプランターを置くかを決めました。
そして、土に腐葉土を混ぜ込み、土づくりをしました。
腐葉土を混ぜ込むのも、土を入れたプランターを運ぶのも自分の力でやり遂げました。
1年生は一人ですが、元気よくがんばっています。
プランターを置いた後、ふと横を見ると、5年生が少し前にヘチマの種を植えたポットの中に
アサガオ(?)のフタバの芽がちょこんと顔を出していました。
アサガオの葉っぱ(?)をよく見て、においも嗅いでみて、よ~く観察しました。
ゴールデンウイークがあけたら種まきです。